施工事例・一戸建新築

私たちが手がける建物は北米仕様による枠組壁工法により造られます。

主な特徴は強度を上げるための大型合板による外壁パネルの構築とホウ酸の加圧注入による構造部材のシロアリ、腐朽菌対策です。
沖縄は度重なる台風の襲来に備えねばならず年々台風の威力も増しています。また滞在時間も長く風の吹く方向も特定されません。したがって横風、ねじれ、急な突風などの複雑な力に対抗するためにはパネル工法は非常に力を発揮します。

高気密高断熱使用です。

外装には断熱性能の高い二重ガラスの断熱窓を使用し、外壁・天井には断熱のためのグラスウール(外壁10cm/天井15cm)を敷設しています。このため高断熱仕様となっており年間を通じて省エネルギーに貢献します。
またオプションになりますが第一種換気システム(ダクトによる換気)にすることにとり窓の開閉を行わずして室内外空気の換気を行い常に快適な住環境をご用意します。
夏は少ない冷房費用で家中快適となり、冬は生活熱量で十分に暖かいという驚きの居住性能を実感します。

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