特徴

ツーバイフォー
正式には枠組壁工法といいます。2インチ x 4インチの製材された木材を基準に骨組みしていくのでツーバイフォーと呼称されています。
日本の木造建築は軸組工法で構成されております。柱と梁を組んで骨組みとします。
ツーバイフォー工法は床、壁、屋根がパネルで構成されるモノコック躯体で構成されます。
アクトジャパンの家はツーバイフォー工法です。

北米仕様
日本の合板は畳が基本で3尺x6尺
北米の合板は4フィートx8フィート (4’x8’)
尺とフィートはほとんど同じ長さです(1尺≒303mm、 1フィート≒305mm)。
この4’x8’を基本サイズとして構築されているのが北米仕様のツーバイフォーです。

完全自由設計
アクトジャパンの家づくりは全くのフリーデザインです。
お客様のご意見、ご希望をうかがい好みのデザインをご提案します。
施工事例を見てもわかるように色々なタイプ、形、仕上げがお客様の好みに仕上げられます。

安全性
建物の安全性は当然のこと大事です。と同時に施工時の安全はそれ以上に大事と言えます。大切な建物を無事故でお渡しすることは施工業者の一番大事なことと信じております。
ツーバイフォー工法は別名プラットホーム工法と呼ばれます。これは作り進む過程において必ず足場があるということ、つまり1階の床、2階の床が必ずある。これがプラットホーム工法と呼ばれる所以です。大工さん、各種の工事業者さんが安心して現場を動けるのです。